「こんなキーワード、ご存じですか? 第五回 カレーかき氷 と なんどめだナウシカ」

皆さんこんにちは、今日はいかがお過ごしですか?
はてなアルバイトスタッフのid:shinomaiです。
今回も前回(笑って暑さにお別れシリーズ)に引き続き、楽しく笑えちゃうキーワードをご紹介して参ります、どうぞよろしくおつきあいください。
それでは、いくらなんでもそれはないんじゃないか…と頭を抱え込みつつ、言葉から想像される実際の味覚刺激に笑いを禁じ得ないこちらのキーワードからどうぞ(笑)。

今回のおもしろキーワード(1) 「カレーかき氷

この夏、みなさんは、何杯のかき氷を召し上がりましたか? その中にカレーかき氷は入っていますか? 或いは、ここは百歩譲って、氷入りカレーでも良いかもしれません。辛くてhotなカレーと、頭がキィンと痛むような冷たい氷、(いったいなぜこんな組み合わせが生まれたのか…)猛暑猛暑と暑さが何度も取りざたされたこの夏、火照る体を冷まそうと、聞くも不思議なカレーかき氷をたのしまれた方は、いらっしゃいますか? カレーかき氷の存在を教えてくださったid:kazume_nさんは、おっしゃっています。カレーかき氷のような発想、そして商品は、

なかなか出ないと思うのよ。

企画には乗る - kazume_n’s blog

ですよね〜。私もid:kazume_nさんに同感です。しかし、存在を知ってしまったからには一度試してみたいですよね! 私の他にもきっと多くの方が、今、この世界のどこかにあるカレーかき氷を夢見て(笑いながら)涎を口腔に充満させているはずです……! ああ食べたい、うう食べたい、暑いうちに食べたい、食べないうちは夏と別れようにも別れられない…。 id:kazume_nさん、カレーかき氷を教えてくださってありがとうございました。id:kazume_nさんはきっと、カレーかき氷で夏を満喫されたことと存じます。うらやましいなあ〜。うらやましいですよね。ところが、なんと、今からでも間に合うんです! カレーかき氷で残暑をのりきりたい方は、以下の簡単レシピでぜひどうぞ☆

かき氷にカレールー、もしくはカレー風味のシロップを掛けた物。

カレーかき氷とは - はてなキーワード

id:kazume_nさん、これからもはてなダイアリーとダイアリーキーワードをどうぞよろしくお願いします。
さてお次は、皆さんもよくご存知のアニメを題材にしたこちら

今回のおもしろキーワード(2) 「なんどめだナウシカ

宮崎駿さんのアニメ『風の谷のナウシカ』、私はこれまでにいったい何度見たことでしょうか、ナウシカはこれまで何度テレビ画面に登場してきたことでしょうか。このキーワードは、そのような、自分あるいはナウシカに対する問題提起に成り立ちを持つようです。

2002年1月11日に放送されたテレ朝系テレビドラマ『TRICK2』第1話の劇中、習字の場面で書かれた文字。
金曜ロードショー(日テレ系)『風の谷のナウシカ』と放送時間が少しだけ被った。
道教師役の野際陽子さんが「力強くね。ちょっと怒った感じで!」と指導するのが笑いのツボであった。

なんどめだナウシカとは - はてなキーワード

この、宛先がナウシカなのかテレビ局なのか自分なのか、まったく判然としない、それなのになぜか笑えてしまうメッセージ「なんどめだナウシカ」。キーワードページの画像にある文字は、「力強くね。ちょっと怒った感じで!」と指示された書き手の意気込みに反して、なんだか気が抜けているように感じられます(笑)。「なんどめだナウシカ」を教えてくださったid:toinamiさん、とても楽しいキーワードを教えてくださって、ありがとうございます。ちなみに、私は「なんどでもナウシカ」派なのですが、id:toinamiさんは、「なんどでもナウシカ」、「なんどめだナウシカ」、どちらですか? 「なんどでもナウシカ」も、ぜひ習字で書きたいですね。その時は「力強く、願いを込めて」書くと、願いがかなっちゃうかもしれません☆
id:toinamiさん、これからもはてなダイアリーとダイアリーキーワードをどうぞよろしくお願いします。
それでは、また次回、笑って楽しくお会いできるのを楽しみにしております。
id:shinomaiがお送りしました。

「こんなキーワード、ご存じですか? 第四回 冷蔵庫2.0とドアラ」

みなさんこんにちは、はてなアルバイトスタッフのid:shinomaiです。
今回は、まず、このコーナーがいつもお世話になっている、はてなダイアリーキーワードの作成者さんと編集者さんに、お礼を申し上げたいと思います。作成者さん、編集者さん、いつも楽しくてためになるキーワードをありがとうございます。みなさんのお陰で、私を含む、はてなダイアリーキーワードを見た人は、上手く説明の付かない楽しさに包まれたひとときを過ごしています。ありがとうございます。これからもはてなダイアリーキーワードをよろしくお願いいたします。
さて、それでは、ひとつ前のお話でお知らせした通り、何だか楽しくて笑ってしまうキーワードをご紹介し、皆さんと一緒に、残暑を笑って乗り切って参りたいと思います。一つ目は、id:Kurさんが教えて下さいました。id:Kurさん、ありがとうございます。

今回の面白キーワード1 冷蔵庫2.0

web2.0ならぬ、「冷蔵庫2.0」、すさまじいスピードで発展してゆくインターネットは冷蔵庫をも全世界に向かって開かれたものにしてしまうのか…! キーワードページには、以下のように説明があります。

全世界に公開されているweb上に、まるで家族への伝言のように私的な事柄を書くこと。(中略)「シャンプー買うこと」としか書いていないエントリーに対して、id:samurai_kung_fuが「人んちの冷蔵庫のコルクボードを見た気分になってホノボノした。メモにも程がある」とブクマでコメントしたことに、何人かのブロガーがハッとした。

冷蔵庫2.0とは-はてなダイアリー

ホノボノされた方、ハッとされた方、いらっしゃいますよね。私もほのぼのしてハッとしてしまいました(その前に、「冷蔵庫2.0」という言葉に笑ってしまったのですが)。説明文を読んでしまったからには、もうこれは私も参戦するしかない!ですよね、冷蔵庫2.0を自分のブログで実践しようと思います。教えて下さったid:Kurさん、ありがとうございました。これからもはてなダイアリーをよろしくお願いします。
次のキーワードは、id:frostsさんが紹介して下さいました。id:frostsさん、ありがとうございます。

今回の面白キーワード2 ドアラ

中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラちゃん、私も小学生の頃、その御姿を拝見したことがあります。相変わらず可愛らしいご尊顔を久しぶりに写真で拝見できてとても嬉しかったのですが、説明文に、つい笑ってしまいました(笑)。

バク転に成功するとガニ股の状態で両手でピースサインをすることも(注:これをダブルピースという)。
因みに、バク転に失敗するとチアドラゴンズにポンポンを投げつけられたりする。
そのキモカワいさは現在、他球団のマスコットの追随を許さない。

ドアラとは-はてなダイアリー

残暑厳しい炎天下、ドアラちゃんは今日も、頑張ってバク転したりダブルピースしたりしていらっしゃるのでしょうか? ドアラちゃんの中の方も、熱中症に気を付けて頑張って下さい、応援しております。そして、キーワード「ドアラ」ちゃんの楽しさに気付かせて下さった、id:frostsさん、ありがとうございました。これからもはてなダイアリーをよろしくお願いいたします。
それでは、また次回、笑いながらお会いしましょう(笑)。
id:shinomaiがお送りいたしました。

「こんなキーワード、ご存じですか 第三回」

笑い、わらい、ワライ。
あはは、あっはっは、あっははは、あはははは、わはは、から、いっひっひひやおっほっほほ、ぷぷぷ、プッ、ブッ、まで、様々な音声を発しながら、或いは音声をかみ殺しながら身体表現として表されてしまう、人間の心理的反応。
みなさんは、毎日、一度以上、笑っていらっしゃいますか?
こんにちは、はてなアルバイトスタッフのid:shinomaiです。お盆もすぎ、夏休みもいよいよ残りわずか、或いは、もう夏休みは終わったよという方もいらっしゃると思いますが、今日も楽しくお過ごしでしょうか? 今回は、終わろうとしている、或いは、終わってしまった夏休みに笑ってお別れしていただけたらと思い、「笑い」に関するキーワードをご紹介したいと思います。今回ご紹介するのも、これまでと同様に、「はてなTシャツ欲しい!」キャンペーンで教えて頂いたキーワードです。id:alshine5さんが教えて下さいました、id:alshine5さん、ありがとうございます。

今回のおもしろキーワード「(笑)

基本的には文章で表現され、書き手本人の声が直接読み手の耳へは届かない、インターネットの言葉たち*1。それら文字の大海において書き手の心理を表現する記法の一つが、(笑)です。その起源や、期待される効果が説明文内に書かれていますが、(笑)使い達人の方でしたら、常識の範囲内のことなのでしょうか!? 私は、「語義」にある

「笑いながらこの文章を書いています」ということをアピールする時などに、文章末尾に付け加えられる幅広い応用の効く表現である

(笑)とは - はてなキーワード

を読んですぐに笑い出してしまいました(笑)。これですと、私なんか常に(笑)と打ち続けながら作業しなければなりません(笑)。困ってしまいます(笑)(笑)のキーワードページではとても詳しい説明があります、ぜひ一度御覧になり、残暑を吹き飛ばすような笑いをお楽しみ頂けたらと思います。笑ってしまうだけでなく、へぇ〜〜〜!と、つい頷いてしまったり、新知識得ちゃった☆という学習感覚まであるように、私は思います。おすすめです。 id:alshine5さん、ツボにはまるキーワードをご紹介下さり、ありがとうございました。これからもはてなダイアリーをよろしくお願いします!
id:shinomaiは、笑えちゃうキーワードをどんどんご紹介して参りたいと思っております。
みなさま、どうぞ、楽しいキーワードで楽しい残暑をお過ごし下さいませ。
それでは、また次回お会いしましょう。

*1:You TubeSkypeなどを用いれば、音声も届きますね。

「こんなキーワード、ご存じですか? 第二回」

みなさんこんにちは。
はてなアルバイトスタッフのid:shinomaiです。
先週に引き続き、7月に行ったはてなTシャツプレゼントキャンペーンでみなさんに教えて頂いたキーワードを紹介して参りたいと思います。
…ですが、その前にまず、わたしの自己紹介をさせてください。

id:shinomaiとは

先週はきちんとした自己紹介もせずキーワード紹介に入ってしまいましたから、正体不明のid:shinomaiと名乗る人間が突然延々とキーワードについて話し続ける状態になってしまい、ご当惑された方もいらっしゃるのではないかと思います。(いわゆるサプライズですね!) わたしは、はてなではキーワードに関連した業務を担当しています。自らキーワードを作成するのはもちろんのこと、キーワード画面や編集方法の改善、面白いキーワードって何なんだろう、など、はてなダイアリーキーワードを楽しくする方法を、常に考えています。
ですから、先週から始まった本コーナーを通して、みなさんに教えて頂いた楽しいダイアリーキーワードをご紹介したり、なぜこのキーワードを面白いと感じるかを考えることは、とても楽しく、そしてとても嬉しい業務であります。みなさん、どうぞよろしくお願いしますね。

今回のおもしろキーワード

さて、それでは早速、今回のおもしろキーワードに入りましょう。まず一つ目は、

qあwせdrftgyふじこlp

…これは一体何を指す言葉なのでしょうか、そもそも言葉であるのか、アルファベット平仮名交じり文と呼んだ方が適当なのか、最後になぜか「ふじこ」という某アニメの女性登場人物名が記されているけれどそこに意味はあるのか…!? などなど、さまざまな憶測が飛び交っておりますが、本当の正解は、

QWERTY配列のキーボードで、右手の中指をキーボードのQに、人差し指をAに押しつけて、左から右へ滑らせることにより得られる文字列。(中略) 具体的な文字として表現できない発声(叫び声、理解不能な発言など)、或いは伏せ字として用いられることが多い

なんだそうです。どうやらこれは、「何か変な叫び声」という、わたしの最初の印象で理解しておくのがよさそうです。更に、「確実に押すためにはある程度の慣れが必要」らしく、習得に相応の訓練を要するらしいことも、押さえておきたいポイントですね。それにしても、「qあwせdrftgyふじこlp」の説明文はとっても笑えます、みなさんも是非ご覧くださいませ。とっても面白い「qあwせdrftgyふじこlp」を教えて下さったid:gabariさん、どうもありがとうございました。これからもはてなダイアリーをよろしくお願いします。
さて、次は趣向を変えて、少し真面目なキーワードを、はてなダイアリーキーワードに対するわたしの考え、そして、ユーザーさんから頂いたコメントも交えながら、ご紹介したいと思います。それは、以下の三つです。

ゲーム、音楽、漫画

こういった、ごく普通のキーワードのどこに、面白さや楽しさがあるのでしょうか。それを考える前に、まずは、これらのキーワードを教えて下さったid:kitakamixさんにお礼を申し上げたいと思います。id:kitakamixさん、どうもありがとうございました。本題に戻りましょう。わたしがid:kitakamixさんのダイアリーを拝見した際、キーワードの説明文がとても上手に引用されていて、なるほどこれは確かに面白い、これらのダイアリーキーワードはとても魅力的で、ダイアリーキーワードの楽しさの本質を突いている、と思いました。id:kitakamixさんは以下のように引用して下さっています(一部省略)。

ゲーム 「いかに冷静に、かつ大胆に相手を出し抜くかを競うあそび。」
音楽 「音による時間芸術。」
漫画 「絵と文章・台詞で作られた物語形式。」

先に、わたし自身もキーワードを作成したことがあると申し上げました。初めてキーワードを作った日、わたしは、キーワードの作成・編集はとても楽しい行為だ、と感じました。それはなぜでしょうか。はてなダイアリーキーワードには、画像やURLを引用したり「はまぞう」で商品を紹介したり、多様な説明方法があります。しかし、その根幹には「言葉を言葉で説明する」という行為が存在していると、私は考えています。 id:kitakamixさんが教えて下さった「ゲーム」「音楽」「漫画」には、この「言葉で言葉を説明する」ことの楽しさ、格好良さ、読んでいる人間の気持ちを明るくさせてしまう何かがある、と私は思うのです。
はてなダイアリーキーワードには、前回ご紹介した「モルスァ」や「qあwせdrftgyふじこlp」のような、その言葉自体が強烈なインパクトを持つものから、「ゲーム」「音楽」「漫画」のように、言葉の説明文が洗練されていて輝きを放っているものまで、多種多様な言葉が存在しています。
そういう訳で、わたしははてなダイアリーキーワードがとても好きですし、また、キャンペーンを通して伝わってきたみなさんの熱い思いを、これからもどんどんご紹介して参りたいと思っております。
これからもよろしくお願いしますね。
それでは、また次回お会いしましょう。

「こんなキーワード、ご存じですか? 第一回」

 みなさんこんにちは!
 はてなアルバイトスタッフのid:shinomaiです。
 「はてなTシャツ欲しい!」キャンペーンでは、おもしろ楽しいキーワードをたくさん*1教えてくださいまして、本当にありがとうございました。今回、スタッフとしてみなさんのブログを拝読いたしまして、はてなにはこんなにも面白い抱腹絶倒のキーワードがあるということを初めて知り、驚き、また笑い転げました。笑い転げた、は言い過ぎかもしれません、静かなオフィスの片隅で頬を引きつらせながら笑いをかみ殺そうと頑張っていた、と申し上げた方がきっと適切です。
 すっごく楽しかったな〜
 さて、教えて頂きましたキーワードは、これまでにも、はてなダイアリー日記以外の場所で少しだけご紹介して参りました。けれども、みなさんのブログを一つ一つ拝見している内に、もっともっと面白いキーワードはある…!、心を込めてキーワードを選んでくださったユーザーさんもたくさんいる…!、せっかく教えて頂いたんだからそれを他のユーザーさんにも知って頂きたい!と、強く想うようになりました。
 このような経緯によりまして、本日から不定期で、面白い(説明が面白かったり、言葉自体が面白かったり、いろいろな面白さがあります)キーワードや、キーワードにまつわる様々なことをご紹介する文章をはてなダイアリー日記に投稿して参りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、早速ですが、みなさん、「モルスァ」ってご存じですか?
 先週まで、わたしは全く知りませんでした。
 初めて「モルスァ」を知った時に抱いた感想は“よくわからないけど笑える”だったようです(メモがとってありました)。今日改めて解説文を読み返し、解説内からのリンクも確認いたしまして、あ、そっか、こういうことだったんだ、と分かったのですが、もう笑いが止まらなくて、隣で勉強している同居人から怒られてばかりいます。
 昨晩、投稿文のアイデアを練りながら、一つ目は絶対「モルスァ」にしようと決めていました。そのとき、モルスァの意味はほとんど理解しておりませんでしたが、モルスァってモスラァに似てるよね、モルスァモスラモルスァモスラー、あははやっぱり似てる(笑)と意味もなく繰り返しておりました。
 みなさん、もう、「モルスァ」はご確認いただけましたでしょうか?
(キーワード「モルスァ」を見る方法は簡単です。ポインタを「モルスァ」の上へ移動させ、左クリックをすると、自動的にキーワードページへ飛んでいきます。)
 わたしが初めて「モルスァ」の説明文を読んだとき、

ファービーの最期の言葉。もとい最期の迷言。

とある「ファービー」が何を指すのかわからなくて“ファービーとは何か?”という疑問から始まりました。初日はファービーのことを確認する間もなく、次のキーワードを見ていたのですが、そのあと日をおいて、見るも愛くるしいファービー人形が如何なる物体であるのかを知り、ようやく、あぁ!ファービーってこんなにも可愛らしいじゃないか、なぜ攻撃の対象となる必要があったのか、と首元を思い切りチョップされちゃったファービーが哀れで、また、いったいファービーには首元などあるのか、首と呼べるような部位など存在しないではないか、などと、心の中で「モルスァ」説明文に反論してみたりしておりました。
 脳裏に“チョップされて悲しそうに飛んでいきながら「モルスァ」という音声を漏らすファービー人形”の像が浮かび上がるたび、腹の底からわきあがる笑いを抑えようと必死で、一日に何度笑い汗をかいたかわかりません。

 こんなに笑える「モルスァ」を教えてくださったid:yumitasoさん、どうもありがとうございました!

 それでは、今後もどんどんこんな紹介文を書いて参りたいと思います、みなさんまた今度〜☆

*1:五百名をこえる多くのユーザーさんからのご応募を頂き、なかには三つ以上書いてくださる方もいらっしゃいました。