父がくれた“お守り”のような1冊――前回のお題「今、読みたい本」ふりかえり

生活に役立つ本、話題の映画やアニメの原作本、何度も読み返している思い出の本など、それぞれに思い入れのある本が集まりました。今週もたくさんの投稿ありがとうございました！

今週のピックアップ

• id:nekonohanashiさん
  • シンプルに - チャメとチロとの となか暮らし
  • 「気を付けているはずなのに、つい物があふれてしまう」というときに読みたいのが、門倉多仁亜さんの『ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣』。まずはキッチンから、というように少しずつ始めたいですね
    

• id:zyusouさん
  • http://d.hatena.ne.jp/zyusou/20121102/1351865953
  • id:zyusouさんは、京極夏彦さんの『狂骨の夢』、アーシュラ・K・ル＝グウィンの『闇の左手』など、早く読みたい“積読本”がたくさんあるそう。次に気になるのは、貴志祐介さんの『新世界より』だそうです

• id:hinomasaoさん
  • http://d.hatena.ne.jp/hinomasao/20121105/1352083671
  • id:hinomasaoさんが読みたい本は、映画が話題になっている「のぼうの城」の原作小説。もともと映画の脚本として書かれたものをノベライズしたという、ユニークな作品です。映画との違いを楽しみたいですね

• id:festariaさん
  • http://d.hatena.ne.jp/festaria/20121102/1351843711
  • デール・カーネギーの『道は開ける』は、id:festariaさんがお父さんにもらったという思い出の1冊。壁にぶつかるたびに助けてくれた、お守りのような本だそうです

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