数式を表示するtex記法でcases環境を使えるようになりました。

TeXと同じ記述法で数式を表示できる「tex記法」で、cases環境を使えるようにしました。
例えば、

[tex:\begin{cases}1&(x=0)\\1&(x=1)\\x!&(x{\ge}2)\end{cases}]

と記述すると、

\begin{cases}1&(x=0)\\1&(x=1)\\x!&(x{\ge}2)\end{cases}

のように表示されます。その他、利用可能な関数についてはmimeTeXのサイトをご覧ください。
idea:17618でご要望いただきありがとうございました。